保活ポイント・入園のコツ?
保活ポイント・保育園に入園しやすいコツってあるの?、これって誰しもが考えることですよね。わたしも考えました。
ですが、いろんな人の保活ブログを読んでみても、保育園に入園しやすいコツってないんですよね。とくに認可保育園(市区町村で運営のそのたの保育施設を含む)のばあいはね。
保育園入園のコツはないけど、ポイントを上げるコツはありますよね。でも、保育園入園のポイントを上げるといっても、簡単なコトではないんですけどね。
わたしは待機児童中に無認可保育園を3つ利用して、最後にお世話になった無認可保育園では定期通園していたので、結果的に保育園入園のポイントを上げることになりました。
わたしの赤ちゃんは6か月から無認可保育園に預けて、待機児童となりました。このようにしてまで仕事に復帰したことで、保育園入園の点数があがるという事実をわたしは最近になり知りました。
0歳児から保育園に入園させるママも増えている?
最近では産休を消化せずに、赤ちゃんが0歳児から職場へ復帰するママも多いそうです。0歳児だと認可保育園も入園しやすいですし、認可保育園に落ちたとしても無認可保育園があります。
子供が1歳になってからの保育園入園が一番激戦だと、わたしの市の担当者は話していました。
わたしの場合はフルタイムではありませんが、仕事のもどらないといけなくなったのですが、認可保育園は待機児童が40人超いてすぐに入園することはできませんでした。
仕方なく無認可保育園を利用したことで、結果的に保活は成功して認可保育園に合格しました、子供が1歳クラスから認可保育園に通っています。
でもね、認可保育園の入園をあきらめることはありません。認可保育園は、0歳児の赤ちゃんや、1歳児の子供がいるママやパパが仕事を専念するためにある場所なんですから。
わたしが赤ちゃんが0歳児から保活をしたり、ほかの人の保活ブログを読んで分かった、保育園入園のポイントについてまとめてみました。
保育園に入園しやすいコツとは?
保育園に入園しやすいコツは特にありませんが、やっぱり、認可のばあいはポイントの点数を上げてやることが大切になってきます。
ポイントとは認可保育園の入園の際に点数となるもので、たとえば、兄弟が働いているとポイントの点数が増えたり、自宅での自営だとポイントが減点されたりなど、ポイントの点数は状況に応じて変わってきます。
ポイントの加算減産と自治体によっての違い
●短時間パート勤務は保育園に入れない?
パートで働くことを就労として認めていない場合もあります。市区町村役所などで入園条件を確認しましょう。(引用元:マイナビ パート)
●兄弟の加点や認可外保育園の利用はポイントが上がる?
フルタイムの点数に、きょうだいがいることによる加点か、認可外を利用しているという加点がない場合は、入れないと思っって下さい。(引用元:日経DUAL)
●賃貸は保育園入園が不利?
自治体や保育所によっても違いますが私の地域では、持ち家の世帯の方が優先で入れるようです。(引用元:ヤフー知恵袋)
●会社経営者は保育園入園ポイントが減点?
会社経営者は保育園入園ではポイントが減点されることもあるようです。(引用元:ごほうびブログ)
●自営業者は保育園入園の優先順位が下がるの?
自営業だから入れないってことは決してないと思いますが、自治体によっては、会社勤めよりは優先順位が下がる場合があります。(引用元:ヤフー知恵袋)
保活は就活とも似ている
わたしが0歳児の赤ちゃんの保活をして感じたことは、保活は就活とも似ているな~ということでした。
認可保育園に合格して入園するということは、点数による得点が全てになってはきますが、やはり自分の足で歩く、市役所や自治体へ赴く、話を聞く、質問をする、地域の状況を知ることは、とて良いことでした。
なぜ自分の赤ちゃんが0歳児から保育園に入ることができないのか?、なぜ今年は待機児童が多いのか?、など、いろいろと市の担当者から直接ハナシを聞くことができました。
その結果、無認可保育園を紹介してもらうことになり、最初はそこの保育園にお世話になりました。仕事復帰の第一歩になりました。
気を付けてほしいことは、市役所などへ相談などに行くことはいいのですが、自分に不利なことは極力言わないほうがいいかとおもいます。
保育園に入りたくて相談にいくわけですから、保育園に入らなければいけない状況だけを、コンンコンと説明してみましょう。
自分に不利なことは話さないコト
仮にね、遠方にいる両親がしょっちゅう手伝いに来てくれることがあっても、言わないほうが無難です。
保育園は保育ができない家庭の子供をあずかる場所ですので、ご両親が仕事をしていたとしても保育できる祖父母がいる場合は対象外になってしまいます。市役所などでは、保活に不利になることは話さないように気を付けるほうが無難です。
誰でもですが、すっとスムーズに行く人のほうが珍しいのが保活であり、就活とも似ています。あきらめずに、自分ができることを淡々とこなしていきましょうね。
わたしは、困り果てて市役所ヘは何度か足を運んだのですが、0歳の赤ちゃんとの外出はお散歩がてら楽しいものでしたよ。折りたたみ式のベビーカーや、エルゴの抱っこひもが活躍してくれました。保活にはあると便利です。
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