0歳児保育園入園ブログについて
0歳児保育園入園ブログに起こしいただきありがとうございます!
生後6か月の0歳児を無認可保育園3件を利用しての仕事への復帰、1歳からの認可保育園入園までの道のりです。
まだ保活という言葉が今ほど広まっていませんでしたが、結果として保活して、0歳児から保育園へ入園させました。
都内ほどの激戦ではありませんが、0歳児の保育園入園の争いはひじょうに激戦で空きが無い状況でした。
このブログは管理人の実体験に基づいて書かれています。働きたいママを応援しています!、すこしでも参考になればとおもいサイトを作成しました。
●保活が初めてのかたは、まずこちらからどうぞ
>>保活ポイント・入園のコツ?
>>保活失敗・保育園探しはいつからすればいい?
●短時間の仕事やパートで働きたいママは、こちらからどうぞ。
>>パートでも保育園は入れる?
0歳児保育園入園に落ちた!結果は不合格
無認可保育園で0歳児で入園しますが、その間も保活は続きます、1歳から認可保育園へ入園したかったからです。
無認可保育園に入園できましたが、認可保育園の入園には落ちたわけですね。不合格通知みたいな結果のプリントも届きました。
0歳児でも認可保育園へ入園したかったのですが、空きがなくて、あっさりと不合格でした。不合格通知が届くとともに、いわゆる「待機児童」になったわけです。
「うちの子供が待機児童?」、なんだか理解できず、最初はテレビのドラマの出来事のような、他人事に感じました。
そして、だんだんと時間が経つにつれて不思議な気持ちがしました。徐々に自分におこっている状況が理解できて、「出産して働くってこおゆうことなのか!」と実感しました。
それと同時に焦りと、なんだか少しバカみたいな面白くない気持ちもしました。
なんで働きたい(働かないといけない状況も含む)のに、保育園に入れないのだろう?。
それに、0歳児の赤ちゃんを保育園に入園させて働くことは、短時間だって大変です。それなに、仕事復帰する前の準備段階の保活ですでに、こんなに大変っておかしいですよね!?。
ほとほと困り果てました。汗かきながら市役所の保育園担当者のところへ電話したこともありました。怒りをとおりこして、涙が出ることもありました。
保育園へかたっぱしから電話をかけまくる日々
あまりにも理不尽な状況は可笑しくて笑ってしまいたいところでしたが、0歳児の子供がいる現実で働こうとしている自分の状況を現実的に考えれば考えるほど、預け先は必要なわけで、保育園が認可も無認可も全滅だったときは涙が出ました。
少し遠いけど、車でいけそうな近隣の無認可保育園をネットで探して、かたっぱしから電話をしたときは目から涙が出ていました。どうしよう、どうしよう、どうしよう。
電話1つかけるにしても、抱っこ紐でおんぶしたり、ネムリラで寝かせたりして保活していました。なにするにも大変でした。
状況は非常にバカバカしく、滑稽で笑える状況なのですが、笑い飛ばせる状況でもなく、怒る気力もなく、ほとほと疲れ果て、涙ばかりが出てくる日々でした。
正直なところ、働かないとわが家の家計も成り立たないから、事態は深刻でした。それに自分自身も外へ出て働きたいといった気持ちもありました。
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0歳児保育園入園は一時預かり保育から開始
ある日のこと、市役所の窓口へ相談へ行くと、無認可保育園で空きが出たところを紹介されました。今までは定員だった無認可保育園で、たまたま空きが数人出たそうなんです。
ところが、紹介された無認可保育園へいくと、タッチの差で枠は埋まっていました。そんなもんです。
ですが、無認可保育園の担当者の方は、一時預かりの保育であれば可能であることを提案してくださいました。
0歳児の保育園入園は無理でしたが、自分の仕事もたまってきています。とりあえず、一時預かりの保育で週に数日ほどで仕事復帰しました、パート扱いですね。
ラッキーなことに、それから数か月で無認可保育園で空きがあり、定期通園が決まりました。これが、0歳児保育園入園の最初になりますね、それまでは一時預かりでしたからね。
わたしの赤ちゃん、0歳児が保育園に入園するまでの保活ブログの記事です。
●保活のはじめは市役所へ
>>保活0歳・市役所に保育園入園について説明を受ける・ブログ②
●0歳児で無認可保育園の面接へ
>>保活0歳・6か月の赤ちゃん面接合格は無認可保育園から・ブログ④
●6か月の赤ちゃんで保育園へ入園
>>無認可保育園・0歳6か月の赤ちゃん慣らし保育・ブログ①
保活は1歳前から準備しよう!
0歳児で無認可保育園へ入園してからも、わたしの保活は続きました。できれば、1歳から認可保育園へ入園させたかったからです。
無認可保育園の保育士の先生たちには、ひじょうに満足していましたが、やはり料金が高額でした。よく払えたな~と、今になりおもいます。それだけ必死だったのでしょうね。
保活に失敗した、認可保育園に不合格で落ちたあと無認可保育園も全滅だったときは、本当につらくて泣きたくて、両親が子供をみていてくれるお家がうらやましかったです。
そんなわたしからの保活のポイントのアドバイスは、やっぱり、保活は1歳前から準備しましょう!ってことです。
市役所への相談などは妊娠してすぐでもいいかもしれませんね。情報収集はできれば足で探すといろいろな出会いもあっていいですよ。
赤ちゃんとの外出が簡単になる、ベビーカーや抱っこひもなどのベビー用品は、保活には必須アイテムということになります。
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わたしの保活の失敗と認可保育園に入れた成功のポイント
わたしの保活の失敗と、認可保育園に入れた成功のポイント?(ポイントというか体験?)についてなどは、詳しくはブログの記事に書いておきますね。
0歳児の赤ちゃんが保育園で飲んだミルクの量などについても、ブログの記事に書いてありますので、ぜひ参考にされてください。
働きたいママを、心から応援しています!。
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